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スタッフブログ 2017年7月

美容師をやめたいと思ったら 新卒、中途採用の方へ

こんにちは。

美容歴16年、現在美容師兼、経営者の竹田岬です。

だれでも一度は美容師やめたいなと感じた事あると思います。

特に美容業界は5年以内の離職率が80%以上と言われている業界であり、私もアシスタントの下積み時代等に美容師をやめたいなと、感じた事があります。

今回は「美容師やめたいな」と悩んでる方の力に少しでも、なれればと思い対処法を書きました。


美容師をやめたい理由は人それぞれだと思いますが、いくつかにわけられます。


①やりがい(仕事がつまらない)

②下積み時代のつらさ

③待遇

④人間関係

⑤スキル不足

⑥手荒れ、腰痛、体調不良

どうでしょうか?

当てはまるモノはありましたか?

私のアシスタント時代は1個だけでなく4個も当てはまってました。

ひとつひとつ解説していきます。


①やりがい(仕事がつまらない)

現在美容業界に関わらず仕事に満足感を感じている方の割合は15%といわれています。

1980年代から比べると約半分になっています。

それだけ仕事に満足感を感じている方は少ないという事ですね。

仕事がつまらないと感じるのは、自らの願望と実際の業務にズレがあり、モチベーションが下がってしまう事で生じる感情です。

仕事がつまらない時、どのように対処するべきか、どのように向き合うべきか考えていきます。

まず仕事が「つまらない」と「辛い」は似ていますが異なります。

「辛い」は時間的な制約や作業量等の物理的、身体的な苦痛による精神的負担が大きい事です。

「つまらない」と感じる一般的な理由としては「評価されない」 「仕事に意味を見出せない」といった理由があります。

これらを解決する為、仕事を面白くする為には漫然と仕事を行なっていたのでは解決しません。

人が仕事を面白いと感じる為に必要な事は「挑戦」と「競争」が必要だと言われています。

「辛くつまらない作業や仕事に耐える事」は仕事ではなく、「工夫し挑戦して、仕事の質を高めて自らの力をつけていく」のが仕事です。

チャレンジする仕事や仕事の幅を新たに広げて取り組む事で、その見返りに自らの能力の向上や未知の自分に出会えるといった事が起こり、気づいたら仕事が楽しくなっていたという事もあります。

親や周りの方の言いなりでなく、自分で選んだ美容師という仕事。

つまらないと感じる原因は何か、どうしたら楽しくなるか、仕事上の楽しい瞬間はいつか、自分自身と向き合い、楽しさを与えられるのを待つ”受け身”の姿勢から抜け出し、自ら楽しみを探し発信する姿勢を持とうと意識してみて下さい。




②下積み時代のつらさ

技術職においてある程度の期間の下積みは必ず存在します。

美容師としては、主にアシスタント時代がここにあたります。

掃除やスタイリストのヘルプ、チラシ配り、モデルハント等様々な仕事があります。

なんの為にやっているのか分からない事や我慢する事はあるけれど、その中で自分が楽しんで修行に取り組める理由を見つけて我慢を越える楽しさにつなげる事が大切だと思います。

「目標に向かって頑張っている事」が「仕事における下積み」です。

なので目標がなければ下積みではなく、逆になりたい自分や目標が明確な程、下積みはつらくなくなります。

仕事は「やらされている仕事」と「自らやっている仕事」が、あります。

やらされている仕事は楽しくないものです。

下積み時代は自らの経験値をあげる自分への投資と捉え、自分のなりたい姿や目標を明確に決める事から始めると良いと思います。

なんの為にやってるかわからない仕事も今のあなたの目線でわからないだけで、スタイリストになったり、店長、経営者になった目線なら、仕事の意味がわかる事もたくさんあります。

つまり会社や先輩と考え方が違う、間違っていると感じても、あなたがまだその立場にたっていないから理解できない事もあるという事です。

それでも、どうしても辛かったり、つまらなかったら「いつでも辞められる」という心の逃げ道も時には必要かもしれません。



③待遇

現在の美容業界は週休2日制、社会保険完備の美容室が増えてきています。

私の頃の初任給は14万だったので、お給料も以前に比べたら、全体的に増えています。
今の相場はアシスタントで16万〜18万くらいですね。

美容室全体の売り上げが以前に比べ落ちているにもかかわらず待遇は以前に比べると良くなっている傾向にあります。

待遇に関しては、入社してみたら実際は考えていた条件と違ったなんて事が多々あるので、面接時にしっかり確認した方が良いと思います。

社会保険に関しては完備している会社の方が良いと思います。

お休みに関しては個人の見解のもと、選択すればいいと思いますが、週休2日制は少し休みが多い気がします。

週休2日に加え、夏季冬季休暇、有休休暇等を加えると年間で120日前後休みがあることになるので、超一流プレイヤーで、もう安定していて、お客様が自分に合わせてくれるからいいやと言う方以外はあまりオススメしません。

誤解を恐れずに話しますと、一般的な美容師さんより、休みも少なく、休みの日も仕事の事を考えたり、仕事をしたりもする私が現在今のレベルなんです。まだまだのレベルなんです。独立して傍目からは順風満帆に見えているかもしれませんが、謙遜でもなんでもなく、まだまだ技術的にも精神的にも学ぶ事がたくさんあります。

これから美容師を目指す新卒の方、デビュー前のアシスタント、これから技術を学んで行くジュニアスタイリストの方、お休みが多いだったり、給料が高いだったりの様々な甘い誘惑が多いので気をつけなればいけません。

ただ、タイプ的に自分のプライベートの時間もしっかり確保しないとダメな方もいらっしゃるので週休2日が悪いと言っているわけではなく、あれもこれもいいとこ取りはできないので、自分のタイプと自分の目標に合わせて待遇は選んで頂きたいです。

今の職場の待遇に満足していない方も、少なくないとは思いますが、待遇の良い完璧な会社はあまりないと思います。

技術職であり、人と人の関わりが強い美容職において、待遇を最優先して職場を選ぶのは少し寂しい気がします。

待遇も大切だけど、よりその他の魅力が溢れている職場作りが私達美容室経営者、及び美容師一人一人の今後の課題と考えます。


④人間関係

美容師は技術職ということもあり体育会系なイメージがあります。

先輩に無視される、店内で派閥ができている、理不尽な人がいる、セクハラやパワハラ等いろいろですね。

倫理的におかしいお店や人がいる場合は、会社をやめるという選択もありだとは思います。

ただ、自分自身に原因があったり、自分で克服できるケースもあるので、その場合は自分自身の努力で大きく成長するチャンスでも、あります。


人間関係がうまくいっていないと本来の目的や美容師としての大切な気持ちが無くってしまいます。

たださえ、美容技術を学ぶのに大変なのにたまったものではありません。

良い美容室の条件として、しっかりとした上下関係(ピラミッド)が機能している事があります。

上下関係が機能していれば、働きづらい派閥があったとしても解消されますし、嫌な先輩がいても解決すると思います。

人間関係は放っておいてもかわらないので、上司や先輩に相談する等、関係を改善したいという明確な意思を持って行動する必要があります。

人は一人や二人、苦手な人がいるのは当然ですし、「苦手だな」と思う事は悪い事ではありません。

大切な事は「他人は変えられない、変えられるのは自分」という事です。

他人の価値観と自分の価値観を比べて、どっちが劣っている、勝っているという事でなく、相手の価値観も認めた上で行動して下さい。

自分に置き換えると、自分の事を理解してない人に何かを言われても素直に聞けなかったり、反発心が生まれてしまうと思います。

どの業界、どの職場においても一人で働かない限り、人間関係の問題はついてまわります。

良い人間関係を築く為に、相手目線で物事を考える習慣が信頼や信用に繋がります。

試行錯誤しても人間関係が修復しない場合は最終手段として環境を変える事も有りだと思います。


⑤スキル不足


皆さんは自分の事を器用と不器用どちらだと思いますか?

私は自身を不器用だと思ってます。

スタイリストデビューするまで4年半ほどかかりました。

おそらく、不器用と自分で思ってる方が多いのではないでしょうか?

安心して下さい。

私が見てきた限り、世の中の美容師さん9割は不器用だと思います。(むしろ、すぐできないのが普通)

最近は練習量が減っているなど、よく耳にしますが長時間やればいいというわけでもなく、結局は自分自身が「いつまでに○○○を、できるようになりたい」のかだと思います。

3年でスタイリストデビューするのか、5年かかってもいいのか?

「○○○ができなくて、上手くならなくて困ってます」という相談をよく受けますが、もう一度自分自身を振り返って見て下さい。

ちゃんと言われた事、やるべき事をやっていますか?

自己判断でやったつもりになっていたり、自己評価でできてると思い込んで先に進んでいた事がありませんか?

カットもパーマもカラーもブローもシャンプーも技術的に共通している部分が、多くあります。

技術でいき詰まったら、基礎に戻り、自身を振り返り、自己分析を行なって下さい。

あとはお店の先輩からの指導だけでなく、外部講習に行ったり、技術本を読んだり、インターネットで情報を収集したりする事で、より多角的に学べます。

技術習得には、かける時間×練習の質でしかないと思うので、諦めなければ必ず習得できるものです。

私のスタイリストデビュー時代は、万人受けする様に、技術的にも容姿的にも個性を強く出しすぎない様に教育を受けたこともありますが、今の時代は個性を生かしていった方が良いと思います。

自分の好きな技術だけ突き詰めても、それはそれで強力な武器になります。

成長スピードが人と比べて早い、遅いはあまり気にしなくていいかなと思います。

それよりも
”1ヶ月前、半年前、1年前の過去の自分自身と比べて成長しているか”

それこそが一番大切な事だと思います。


⑥手荒れ、腰痛、体調不良

プロとして自己管理はできて当然と言われる自分でコントロールできる事と、肌荒れや腰痛の様に避けようもない事があります。

これは、体のトラブルの重症度によりますが会社、お店、仲間のサポートがないと美容師を続けるのは難しいと思います。

手荒れが緩和されるまで、シャンプー入客を控えたり、シャンプーをイスに座りながら行ったり、周りの方の協力を仰ぐ必要があります。

薬剤ややり方を、変える事で症状が改善する可能性があるので、体質的に美容師は向いてないと決めつけないで下さい。



以上美容師を、辞めたくなる原因を大きく6つに分けて紹介しましたが、辞めたくなる理由は挙げた以外でもそこらじゅうにころがっています。

そして行動を変えずに結果が変わらないと思っている方が非常に多い気がします。

精神論で「今月は頑張ろう」や「やる気を出して臨む」では結果は変わりません。

「行動を変える事」が唯一、結果を変える手段です。

先月や昨日と違う事をたった1日5分行うだけで確実に結果は変わっていくので、行動する事と継続する事を忘れないで下さい。

美容師続ける、続けないに関わらずどの仕事においても共通する事は多いので、何かの役に立てれば幸いです。


hair & make baboo 代表 竹田 岬


美容師の就職先の選び方 美容師を1000人以上見てきて伝えたい事

こんにちは^ - ^

巣鴨の美容室babooの竹田岬です。

今回は美容師の就職先の選び方です。

現在、日本全国で美容室数は約237,000件あり、美容師の人数は約50万人います。

ちなみにコンビニや歯医者の約4倍くらいあるのでかなり多いのがわかると思います。

東京都だけでも2万件以上あります。

「どこに就職していいのかわからない」という声を良く耳にするので、就職先の選び方を紹介します。

大切な事を6つのポイントに分けて行きます。


①自分がなりたい美容師像をイメージする

一番大切な事はあなたがどのような将来像があり、どのような仕事がしたいのか希望のイメージを具体化して下さい。

これはサロンに入社して「何がしたいか」を明確にしないと、どんな条件のサロンが自分に合うかわからないからです。

単純に美容学校を卒業しても美容師、ヘアメイク、アイリストなど業種も選択できますし、美容室一つとっても得意な技術の違いや、サロンワーク以外の活動など様々な違いがあります。

自分のやりたい事、なりたい姿をより具体的にイメージできれば、サロン選びにおいての指標になります。

イメージできない方も好きな技術、興味のある技術、美容学生時代に何が楽しかったか思い出したり、自分自身と向き合ってみて下さい。

10年後になりたい姿がイメージできていたら、どこの会社に行けばそれが叶うか、叶いやすいか考えて下さい。


②教育

簡単に言うと自分が成長できる環境がその美容室にあるかどうかです。

しっかりとした教育システム、カリキュラムがあるか確認して下さい。

美容師はスタイリストになるまで、シャンプーから始まりカラー、パーマ、ブロー、カットなどを学びますが、美容技術の習得は容易では無いので、店内での教育や先輩からの指導が大切なので、教育システムやカリキュラムの有無は重要です。

何年でスタイリストになれるのか?

朝練主体の店か夜練主体の店か?

店の練習会などの有無

外部練習会などの有無

学びたい技術が学べるか?(まつ毛関連、メイク、ヘアセット、着付けなど)

上下関係がしっかりできているか?(経験上、しっかりとした上下関係がない店は教育もなぁなぁになりがちです。)

最近、求人票で”早く帰れます” ”練習は営業時間内にできる” などが見受けられますが、そういった事を売りにしているサロンは注意して下さい。

練習が少ないというのは上達しないという事に近いです。

営業時間内に練習というのも、お客様の数が少なくヒマな店でないとできない事で、あまりにも不確定要素が多いので注意が必要です。

後はお客として来店するかサロン見学などに行かないとわからないかもしれませんが、サロン内の働いてる方の雰囲気を感じたり、自分の成長を真剣に考えてくれる先輩がいるかいないかは本当に大切です。

サロン見学に行かれる際は可能であればオープン前後ではなく営業中の方がそのお店やスタッフの雰囲気がよりわかります。


③お店の規模

大きく分けると有名店、大型チェーン店、個人店に分かれます。

サロンの将来性と自分の目標を重ねて選んで頂くと良いと思います。

独断と偏見もあるかもしれませんが、それぞれ特長をあげると

*有名店

人気があるのと、会社の数が少ないので入社するのが大変。
雑誌の仕事、芸能人のヘアを担当している先輩がいる。
美容師自身の容姿やファッションセンスを求められる。


*大型店

お客様の数が多い。
多角的な教育、意見が得られる。
店舗が複数ある会社は店舗移動がある。
独立支援という形でフランチャイズオーナーになれるシステムがある。
海外研修などがある。

*個人店

アットホームな雰囲気。
地域密着なお店が多いのでお客様と長くお付き合いできる。
リピート率が高い。


④サロンの雰囲気や特長

アットホーム、高級感、ナチュラル様々なイメージがあります。

働いてる人、一人一人が出す雰囲気やオーラのような物がミックスされてサロン内の空気が作られている様に感じます。

美容の技術を習得する事だけで大変なので、人間関係や環境などに悩んでいられません。

先にも書きましたが求人票だけで得られる情報だけではわからないことが多いので実際に足を運び、自身の肌で感じて下さい。

スタッフ間の仲が良いのは良いことですが、友達のような緊張感の無い関係よりは、お互い切磋琢磨して向上しあえる関係の方が良いと思います。

そして、暇な店よりは繁盛店の方が良いと思います。

暇な店には暇な理由があり、暇な店で年数を重ねて美容歴が長くても、繁盛店であれば同じ経験をより短い期間で経験できる可能性があがります。

繁盛店で育った美容師は繁盛する理由を肌で感じており、自身がスタイリストデビューしてからもお客様が多い傾向にあると思います。

立地もターミナル駅にあるお店は新規客が多く、年齢層が若めですがリピート率は低い傾向にあります。

逆に地域密着店は子供からお年寄りまで幅広い年代の方が多くいらっしゃいます。


⑤オーナー・代表の考え 、経営方針

就職したいサロンに目星をつけたら、ホームページや求人媒体、ブログ、SNSなどで会社の経営理念や経営方針を見ましょう。

経営理念にはお客様に向けたものと店舗内のスタッフに向けたものがあります。

簡単に言うとその会社の存在意義であり、美容の仕事を通じて社会に対してどのような存在でいるのかという事です。

個性的な理念もあったりと様々な考えを持つ代表の方がいらっしゃいますが、最も大切にしている部分が理念にあたるので、その考えに自身が共感できるかが大切です。

この理念がもとになり、サロンのお客様へのサービス内容や、従業員への対偶、サロン内のルールなどが決まります。

最近は代表の方が美容師ではない会社も増えてきているので、必ず代表の方の情報はチェックした方が良いと思います。

将来独立願望がある方は、代表の方と直接コンタクトが取れたり、距離感の近い会社が良いと思います。


⑥労働条件

給与や社会保障、休日などです。

最近は以前に比べ社会保険の加入している会社も増えました。

社会保険はやはり、導入している会社の方が良いかなと思います。

特に女性等は産休や育休制度の利用も受けられたりと、もしもの時に備えて入っていた方が安心できます。

初任給や、基本給は高すぎても低すぎても少し疑問です。

大切な事は基本給は平凡でも自分の頑張り次第で給与が上がる仕組みが良いと思います。

高い基本給の所は従業員にとってプラスと捉える側面もありますが、経営者の視点から見ると”従業員がすぐ辞めてしまう”
”求人の応募が来ない”の打開策として給与をあげよう、休日を増やそうという方もいらっしゃるので
、そこには”働きづらい” ”従業員が辞めてしまう”環境がある可能性があります。

アシスタント、スタイリストによって給与体制は異なるのでアシスタントのうちからスタイリストの給与体制もチェックした方が良いです。

休日は現状、個人のやる気や事情に合わせて選択制の所が良いと思います。

他に売りがなく、労働条件を第一に売りにしている会社は少し寂しい気がします。

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以上、就職先を選ぶにあたって大切な事をまとめました。

私自身も18才から大型店に就職して、その後独立して個人店を経営して、1000人以上の美容師さんと接してきて簡単に店や美容師を、辞めてしまったりする人が多く非常に、残念に感じてきました。

少子化とも、いわれ美容師の数が減少傾向にあるなかで、長く続けている美容師さんは本当に貴重な存在です。

入社した会社が想像していた通りの会社で働きやすかったとしても、教育、労働環境、立地、お客様、経営方針全て完璧という会社はないと思います。
多少違っていたとしても、環境に適応して課題や壁を乗り越える過程に成長のタネがあるように思います。

他人事ではなく、自分事として捉え、自ら考え、自ら発信できる人材こそ、求められる素質だと思います。

会社の求人票を見て会社から与えられる事を求めるばかりではなく、”自分が会社に何をしてあげられるか、どんな形で貢献できるか”
という視点を持つ事が結果的に私達美容師自身の価値に繋がります。


hair & make baboo
代表 竹田 岬


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